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2006.04.27

V字型2本滑走路のウソ

 昨晩(26日)、報告集会に参加。現職の航空気象予報官N氏の指摘から4点。

①十字路(クロス)型の滑走路2本を考えるのなら、全天候型滑走路といえ、意味があるが、この程度の角度のV字型は、まったく意味がない。同氏の職場関係者は一様に、「奇異だ」「聞いたことがない」という反応だ。

 当ブログ担当者の指摘=新沿岸案(V字型滑走路2本)は、「全風向型」滑走路を狙ったものではないか、は間違いのようだ。《参照<資料>いいかげんにしてほしい!(2)~2本滑走路の狙い

060407_zu_s_3 ②風向きによって、風上に向かって離着陸するのが固定翼機やヘリ(比較的柔軟な離着陸が可能だが)なのであって、辺野古崎付近は風向きが矢印(写真=防衛庁作成図)だけではない以上、離陸専用、あるいは、着陸専用などというのはあり得ない話である。また、タッチ・アンド・ゴウ訓練もある。

③N氏たちは、有視界飛行にするか、計器飛行(天候が悪い)にするか、常時、その選択に迫られている。

④V字型滑走路2本は、名護市長や宜野座村長をダマスためだけに思いついたイメージにすぎないのではないか。

 名護市長や宜野座村長は、だまされたのか。それとも、恫喝されて「合意」したのか、あるいは、・・・・。

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