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2007.11.09

10/10金武湾の不発弾処理(報告)

Uru2w  10/18付で、うるま市から「ジュゴン生息海域における不発弾処理について(回答)」が寄せられた。陸上爆破処理の要請は実現されなかったが、ジュゴンの生息環境等を配慮しての爆破処理(発見場所から陸域に移動させての処理)が行われた(写真

 回答全文はこちら。「uru-all.pdf」をダウンロード (約11MBの重さなのでご注意ください)

 沖縄県自然保護課ほか2課も7月6日付で、「不発弾対策本部において処理方針を策定される際は、通常の危険防止対策にあわせ、絶滅危惧種・天然記念物ジュゴンへの配慮もしていただきますようお願いいたします。」などの文書:「うるま市宇堅沖の不発弾処理について(依頼)」を、うるま市総務部総務課に発していた。「070706ken_uruma.pdf」をダウンロード

【参照】7/4、海中での不発弾処理をしないことを求める要望を発送(ジュゴンネットワーク沖縄)(当ブログ

 以上、とりいそぎのご報告です。

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2007.11.08

明日9日(金)午後2時~5時フェストーネ(宜野湾市)、沖縄県環境影響評価審査会

 沖縄県環境影響評価審査会は、先月30日、知事から「辺野古」アセス方法書について意見を求める諮問を受け、報道どおり、明日9日(金)午後2時から、同審査会が開催される。

参照】上掲・諮問の文書:「071030shimon.pdf」をダウンロード 埋立事業(アセス法=国家法)、飛行場建設事業(アセス条例)各別に意見がまとめられるのであろう。

 9日審査会:沖縄県WEBに紹介あり、下掲はその転載である。審査会委員名簿も紹介されている。

 ちなみに、案内中、アセス方法書概要説明は、事業者(沖縄防衛局職員)が行うが、方法書やこれに対する意見概要書を作成した受託業者関係者も多数、つめかけるであろう。

 沖縄県は10月22日、アセス方法書に対する住民意見書概要を受理したので、60日以内に知事意見を述べる(飛行場建設事業=アセス条例10条→施行規則10条)。埋立事業については、90日以内に意見を述べる(アセス法10条→施行令7条)。

 したがって、審査会は、60日、90日それぞれ以前に答申することになる。ちなみに、04年辺野古沖アセス当時は、埋立事業&飛行場建設いずれもアセス法適用だったので、90日ケースだが、意見概要書受理:8月31日、答申:11月19日、知事意見:11月29日。【参照】(04年当時)資料(日本語)

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平成19年度第6回沖縄県環境影響評価審査会

○日時:平成19年11月9日(金) 14時00分~17時00分

○場所:健康文化村 カルチャーリゾート フェストーネ(宜野湾市真志喜3-28-1)
     TEL 098-898-1212

○議題
(1)普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書について
 ○概要説明及び質疑応答

(2)その他
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※会場のフェストーネは、沖縄コンベンションセンター向かい。
http://festone.jp/content/view/21/36/ 

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ジュゴンの生存を脅かす「事前調査」用の鉄釘とマーカー

0711034w 0711031w 0711033w

写真=3点とも07年11月3日、名護市東海岸、細川太郎氏(ジュゴンネットワーク沖縄事務局次長)撮影。【注】各写真は、クリックすると大きい画像が得られる。

 沖縄防衛局による「現況調査(事前調査)」に伴う、信じられない調査のやり方である。ジュゴンがその鉄釘やロープを食べてしまう可能性があるからである。サンゴ損傷事件といい、進行中の「現況調査」は、「調査公害」といわざるを得ない。

 「現況調査」作業員が発見したジュゴンの食(は)み跡(ジュゴントレンチ)(=左端写真、海底中央)沿いに、黄色のロープをつけた鉄釘(くぎ)を複数打ち込み(写真中央、右端)、これを目印にして、数か月にわたり、「調査」を行ってきているもよう。

 海草藻場はイノー(礁池)の砂地にあるから、砂地に突き刺された鉄釘は容易に抜ける。

 沖縄防衛局は、アセス法違反の「現況調査」を今年07年4月末から実施している。沖縄防衛局は、「現況調査」にかかる文書を公表することなく、進めている。「調査」範囲も、沖縄県経由で開示された、おおまかなマップからしか、知ることができない。「map_070424NahaDfabdocu_part.pdf」をダウンロード (「公共用財産使用協議書」付属「関係書類」より)

 このマップによると、問題の海域は、「現況調査」対象海域である。

 さて、沖縄タイムス、琉球新報関連記事を内々でアップさせてください。「071101_05times_shimpo.pdf」をダウンロード 以下、見出しである。

  • ジュゴン藻場にクイ 名護市海岸に防衛局設置(沖縄タイムス11/1)
  • 藻場のくい 実際は短い8センチくぎ ジュゴン誤飲の恐れも 保護団体確認(沖縄タイムス11/4)
  • 名護市東海岸 藻場に複数のくぎ 「普天間」事前調査で設置か(琉球新報11/5夕刊)

 チーム・マンタ(北限のジュゴンを見守る会気付)は11月6日付で、「沖縄東海岸のジュゴンの食餌エリアにおける調査について 調査内容を公開することと装置の撤去への要望」を沖縄防衛局に提出している。

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