2006.03.18

報道3点

 ■>修正沿岸案も容認できず 稲嶺知事「従来案以外は県外」<>沿岸部移設「変わらず」 小泉首相が明言<(沖縄タイムス3/17夕刊、1面) 同紙面PDFファイル:「060317_times.pdf」をダウンロード (800KB) 

 >政府の四閣僚が滑走路を海寄りにずらす名護市の考えに近い案を米側に提案する方針を確認したとの一部報道もあったが、「従来案以外であれば県外移設」を貫く姿勢をあらためて示す形となった<とも伝える。《》その4閣僚の会合とは、>いわゆる米軍基地再編関係閣僚会合<ではないようだ。ちなみに、同会合構成員は、>総務大臣、外務大臣、財務大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、防衛庁長官及び内閣官房長官<で、官房長官が主宰するようだ。

参照》>普天間移設 名護市案にほぼ修正 4閣僚が合意<(産経3/17) ■>普天間移設 政府、修正案を検討 首相、知事会談で決着も<(北海道新聞3/16)

 ■>辺野古調査費 超過20億円払わず 施設庁方針 職員処分<(琉球新報3/17夕刊、1面) 同紙面PDFファイル:「060317_shimpo.pdf」をダウンロード (456KB) 

 >海底の地質を調べるボーリング調査費が約28億円に上り、受注業者3社との契約額約8億4千万円の3倍以上に上っている<、>昨年11月1日の作業の一時中止後、建設部からかさんだ作業費の報告を受けた那覇防衛施設局幹部はがく然としていたという<などと伝える。

 ■>米軍再編 地元配慮優先に不満 米国防副次官 本社と会見 普天間案、修正柔軟<>会見要旨<(朝日3/17、2&4面) 同紙面PDFファイル:「060317_asahi.pdf」をダウンロード (約1MB)

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2006.01.31

明日2/1泡瀬干潟埋立差止訴訟、1/24ボーリング調査差止訴訟

060125shimpo_sashidome 060125times_sashidome写真左】1/25付け夕刊琉球新報、【写真右】1/25付け夕刊沖縄タイムス。普天間代替施設従来案ボーリング調査差止訴訟1/24期日報道。

 明日2/1(水)午後1時30分事前集会、午後2時法廷、那覇地裁、泡瀬干潟埋立差止訴訟期日 《参照泡瀬干潟を守る連絡会

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2005.09.23

那覇防衛施設局のボーリング調査や現況調査

050922times_yukan 【写真】沖縄タイムス9/22夕刊。那覇防衛施設局は、海上基地計画の見直し作業が進行中であるにもかかわらず、同計画をなお実施するかまえだ。

 記事中、①「政府見解」:「質問書&答弁書」参照 ②「環境現況調査」:「アセス方法書に基づく現況調査にかかる契約締結後に、アセス方法書の一部修正・追加!?」参照

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2005.08.18

質問書(大田議員)&答弁書(紹介)

 参議院・大田昌秀議員による質問主意書と答弁書です。「041119outa_shitsumon_seifu_touben.pdf」をダウンロード 質問主意書の日付:2004年11月19日、スパット台船設置が強行され、サンゴやサンゴ礁を破壊したのは、その翌日20日、答弁書の日付:同年12月3日。ちなみに、そのスパット台船が台風27号接近を理由に撤去されたのはその前々日1日。【参照】2005年4月26日からの夜間作業問題に焦点をあてているが、那覇防衛施設局宛、ジュゴンネットワーク沖縄・抗議と申入れ(2005年5月24日)

 那覇防衛施設局は、先月7月12日(沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団)、今月3日(辺野古新基地建設を許さない市民共同行動)で、単管足場の撤去やアセス手続き上の現況調査準備中止などの要請を拒否するとき、前掲・答弁書を持ち出してきた。

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2005.05.22

「防護金網」「(夜間の)警戒船」「連日説得」・・・(中山防衛施設庁長官)

 「(夜間の)警戒船」3隻(大小のゴムボート)だけとなった夜間体制以降、何故、そのような警戒船を出しているのか、「安全面の観点から警戒を続けている」という。何の「安全面」?

 「連日説得している」という。すごい認識だ!また、環境配慮事項違反の認識さえもないようだ。

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夜間作業(体制)、なお強行!

 夜間作業(体制)は、なお強行されている。先月4月26日からだから、やがて一か月になろうとしている。ただし、26日からしばらく続いていた体制、ゴムボート3隻(大型1隻、小型2隻)+作業船(たとえば、4/29夕方~:3隻)は、その後、警戒船(ゴムボート)3隻配置のみ。

 那覇防衛施設局側は5月20日、基地の県内移設に反対する県民会議の要請に対し、>「本庁からは危険な作業については配慮するよう指示があったが、報道(「夜間作業、急転中断へ」)に関する事実は一切ないと確認した(同局建設企画課長)<などと回答(琉球新報5/21朝刊>「夜間作業中止を」市民団体が施設局に要請<)。

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2005.05.07

5/9 (月)、アセス監視団、那覇防、沖縄県と面談~その申入れ文書アップ、是非、読んで!

 何としても、まず、夜間作業を中止させないといけない。
沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団(団長・東恩納琢磨)としても、環境配慮事項違反の夜間作業(体制)はじめボーリング調査即時中止のため、那覇防衛施設局、並びに、沖縄県と、下掲のとおり、面談します。
面談申入れ文書はこちらにアップしました。是非、読んで下さい。「050506.pdf」をダウンロード
 関連資料は、別記事、①>「作業時間」の意味:いかに、那覇防衛施設局は詭弁を弄しているか!< ②>今日4/26、未明に作業!~「作業時間」関連文書、アップ<、で紹介中です。

 アセス監視団会員の方々はじめ、多くの皆さんのご参加を!!

1.那覇防衛施設局
5月9日(月)午前10時30分、那覇防衛施設局
・とまりん2階ロビー、午前10時集合
・「局長・関係部局長との面談」を申し入れたが、課長補佐2名と面談

2.沖縄県文化環境部
5月9日(月)午後2時30分、文化環境部・部長室
・県庁1階ロビー、午後2時15分集合
・文化環境部・伊佐嘉一郎部長ほかと面談
          以上、アセス監視団・副団長の立場から

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2005.05.03

「作業時間」の意味:いかに、那覇防衛施設局は詭弁を弄しているか!

 以下のとおり、那覇防衛施設局による、「作業時間」に「作業」とは、「掘削」「弾性波探査」作業を意味するという解釈は、まさに、詭弁そのものである。行政解釈などといえるようなものではない!那覇防衛施設局自ら、また、沖縄県との間でも、作業時間の意味内容は、明確だった。【参照】別記事>今日4/26、未明に作業!~「作業時間」関連文書、アップ

 那覇防衛施設局は、「作業時間」について 、

「ボーリング作業や弾性波探査の時間は、一般に、ジュゴンが夜間に浅瀬の海草藻場で採餌し、昼間はやや深い海域に戻ると言われていることを踏まえ、日の出1時間程度後から日没1時間程度前までの間で設定。」(次掲「作業計画」9頁)

と説明した上で、沖縄県に対し、海使用を求めた。【参照】地質調査・海象調査の作業の作業計画について(〔2003年11月〕以下、作業計画)。

 この「作業計画」の付属書に、「地質調査・海象調査の作業計画について(参考資料)」(〔以下、参考資料〕)がある。「参考資料」には、この「作業時間」について、海洋生物の専門家から、

「出航・帰港を含む作業時間を日の出から日没までと設定することに問題はないのではないか」(次掲「参考資料」3-1頁)

などと助言されている。【参照】地質調査・海象調査の作業の作業計画について(参考資料)

 さて、沖縄県は2004年4月7日、「留意事項」&「環境配慮事項」を付けて、海使用に同意した。この段階でも、「作業時間」にかかる、県からの「環境配慮事項」と、那覇防衛施設局からの回答は、下掲のとおりであったのであり、「作業時間」の意味は、明確だった。「出航・帰港を含む作業時間」を前提にしているのである。

【注】「現地技術調査に係る環境配慮について」(PDF)として那覇防衛施設局サイトにアップ(ただし、どういうわけか、今は、その一部だけである)されている。該当部分だけは⇒「h16.9.10.kankyo_2_sagyo.pdf」をダウンロード また、この文書が同局サイトにアップされたのは、同(2004)年9月10日である。

 ちなみに、この「現地技術調査に係る環境配慮」文書は、当時、3分割でアップされた。私の方でつなげ、その全部(PDFファイル3.5MB)をアップした。なおまた、アップされた文書には、欠けた項目などがあり、未推敲のままアップされたと思われる。私の方で手を加えたわけではない。原文のままである。(この項、2005年5/7記載) 

 なお、那覇防衛施設局は、県からの環境配慮事項に対する回答を、普天間飛行場代替施設に係る現地技術調査(地質調査及び海象調査)実施時の環境への配慮事項として取りまとめ、WEB上で公表している(掲載日、2004年4月27日)。

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2.作業時間について

沖縄県
全ての作業の作業時間帯については、ジュゴンの確認状況や今後の知見も参考にして、ジュゴンへの影響の低減が図られるよう、随時見直すこと

回答
海上で作業員が行う作業時間帯については、日が長くなる季節の夕方の作業時間を可能な範囲で更に短縮することを検討するとともに、適宜見直しを実施します。

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2005.05.01

那覇防衛施設局4月26日、環境配慮事項を無視し、夜間作業を強行(闇討ち)、その後、夜間作業体制を続行

 日本政府(防衛庁、防衛施設庁)による現地技術調査(ボーリング調査等)は、そもそも、環境影響評価法(アセス法)趣旨違反です。とりあえず、環境アセスメント学会主催シンポ参加者有志アピール(沖縄大会の報告及び緊急アピール)をご参照ください。ボーリング調査は、アセス手続きの対象にするべきなのに、アセス手続きから外すというアセス法逃れの姑息な手法がとられている。

 その正当性のなさは、海上基地計画に反対する世論(国際世論も含め)を受け、普天間飛行場代替施設の辺野古沖への移設(海上基地建設)計画の見直しの動き(日米両政府)もあるなかで、ボーリング調査期間の一年間が経過しても、63か所の調査ポイント中、一か所のボーリング(掘削)さえもできないことにも示されている。

050429zenkei ところが、防衛庁(那覇防衛施設局)は4月26日、これまでの態度を一変させ、沖縄県との協議(環境配慮事項:「(作業を)日の出1時間程度後から日没1時間程度前まのでの間で
設定」
)にも反し闇討ちをかけ、作業を夜間に行い(【参照】当ブログ記事>今日4/26、未明に作業!~「作業時間」関連文書、アップ<)、その後、この夜間作業体制を継続している。それだけではない。祝日や土日に、作業体制をとったり(祝日の4月29日)、作業を強行した(日曜日の今日5月1日)。それも、2基のやぐらに夜間・夜明けの「座り込み」不在を狙うという姑息なやり方で、作業を強行した。その後、その2基にも、「座り込み」が成功したもよう。【写真】祝日の4月29日。画像をクリックすると少し大きい画像となる。【参照】>4月26日から、防衛施設局、未明に作業を強行、24時間の警戒態勢に<(きよこの辺野古アルバムより)

 現地・辺野古「テント村」は、「辺野古に集まってください!」と呼びかけている。

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5月2日(月)、那覇防衛施設局交渉

 基地の県内移設反対県民会議は、明日5月2日の那覇防衛施設局交渉への参加を広く呼びかけている。

と き 5月2日(月)午前11時~

ところ 那覇防衛施設局 #とまりん2階ロビー、午前10時30分集合

課 題 環境影響評価(アセス)法趣旨違反のボーリング作業の即時中止、沖縄県との協議(環境配慮事項)違反の夜間作業をやめよ!

【注】基地の県内移設反対県民会議=佐久川政一・中村文子・山内徳信共同代表「普天間基地・那覇軍港の県内移設に反対する県民会議」略称(1999年9月27日結成、宜野湾市民会館。結成当時は佐久川・中村。事務局・平和運動センター内)。

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2005.04.27

ボーリング調査期間更新同意文書、ほか1点

タイトルの文書(PDF)です。「kosin_daisenhakai_coment.pdf」をダウンロード  二つの文書が入ってます。前者は、私としては今日4/27、はじめて接した文書です。

1.2005(平成17)年3月31日、沖縄県知事「期間更新協議について」

2.2005(平成17)年1月28日、沖縄県文化環境部・部長「普天間飛行場代替施設に係る現地技術調査におけるスパット台船設置に伴う海底状況確認結果について」

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2005.04.26

4/26朝、「スパット台船」は接岸中

0504260925写真上】午前9時20分頃の映像です。中城湾港新港地区に接岸中のもよう。

http://www02.bbc.city.okinawa.okinawa.jp/streaming/main1.html

0504261855写真中】午後6時55分頃。右側の台船(スパット台船を積んだ第八龍美号)は、いったん接岸したあと、離岸し停泊中か。普段は、通称「一文字堤防」(映像にその一部が写っている)の右サイド外側(米海軍ホワイトビーチ沖手前)に停泊。写真左側の台船(第53善徳丸)が、固定ブイ(スーパーブイ)を積載。

0506051122写真下】2005年6月5日(日)、午前11時20分頃。昨日、第八龍美号(右側)は、いったん、接岸していたもよう。(この項、6/5記)

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2005.04.25

4月20日(「座り込み」一周年4月19日の翌日)からの単管足場設置強行を阻止

 那覇防衛施設局は、この間、ボーリング(海底地質)調査用の3種類のやぐら(単管足場、スパット台船、固定ブイ)のうち、単管足場については、昨年中に設置された4地点の単管足場(未完成含む)のメンテナンス作業にとどまっていたが、4月20日(水)、新たに、2基の設置を強行しようとした。しかし、海上・陸上での多くの人々による「座り込み」行動によって、設置されなかった。翌日21日、22日両日も設置が試みられたが、阻止された。

 那覇防衛施設局は、この三日間、足場設置作業を受注した会社2社に、それぞれ、普段の3隻(作業船、警戒船、監視船)の倍の6隻(合計12隻)を準備させ、作業にあたらせた。そのような作業船等の往来は沖縄ジュゴンの生息海域でのことであり、沖縄ジュゴンはじめ生きとし生けるものに与える影響が懸念される。

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2005.04.23

今年2005年4月19日で陸・海上「座り込み」1周年、環境影響評価法違反の海底地質(ボーリング)調査、一か所もできず!那覇防衛施設局がいう>ボーリング調査の進行状況<(4/22報道)の紹介(未完)

 タイトルの記事は、こちら(「050422shimpo_S.pdf」をダウンロード )である。

 沖縄ジュゴンの生息海域への海上基地(米国海兵隊普天間飛行場代替)施設計画は、沖縄ジュゴンにとっても、めいわくな計画。現状でも、絶滅の危機に瀕している沖縄ジュゴン(ザン)は、生息環境がさらに著しく劣化され、文字どおり、絶滅の危機にさらされることになる。

 また、沖縄ジュゴンは、そのような基地が建設される前から、現時点においても、生息環境の劣化にさらされている。日本政府による、建設予定海域で、予定されている63か所ものボーリング調査等(この「調査」工事は環境影響評価法違反である。【参照】記事「専門家氏名開示請求訴訟、第1回期日」http://jaga.way-nifty.com/dugong/2005/04/post_d55d.html)がそれである。その生息環境を劣化させるのは、そのような海底の掘削(ボーリング)だけではない。ボーリング(掘削)するには、足場(やぐら)が必要である。昨年11月、そのような足場を設置したとき、サンゴやサンゴ礁破壊事件を引き起こしている。その破壊は、半端なものではなかった(【参照】http://www.okinawa-u.ac.jp/~tsuchida/Save-Dugong/love/kokuhatsu/)。サンゴやサンゴ礁破壊ぐらいで、何故、沖縄ジュゴン生息環境が劣化するのかと思われるかも知れない。(以下、コメントに続く)

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