2008.07.14

【資料】市民有志、辺野古崎(キャンプ・シュワブ内)における埋蔵文化財調査の公開(基地立ち入り)を求め緊急要請中

 市民有志3名は、①名護市教育委員会による埋蔵文化財「本調査」(06年度における試掘調査2か所のうち、海側の「倉庫」「舟艇整備工場」建設予定地)報道や、②「グラウンド」(キャンプ・シュワブ内の辺野古漁港側海岸)における大規模造成工事(「管理棟」建設等)、③建物解体工事跡地における「通信機器整備工場」「下士官兵舎」建設準備作業等に接し、

  • 「本調査」実施に際しての基地内立ち入り(埋蔵文化財調査の公開)を求め、
  • 「本調査」対象地区以外の工事が埋蔵文化財調査を妨げる可能性がある恐れがあるので、造成工事等の中止(在沖海兵隊には、造成工事関係者の立ち入り中止)を求め、

名護市教育委員会(7月1日)と沖縄防衛局(7月7日)には面談の上、緊急要請を行った。沖縄県教育委員会には文書を手交。

 在沖海兵隊(米軍)に対しは、目下、埋蔵文化財調査に際しての、基地立ち入りを求める緊急要請を面談等の上で行うべく、沖縄防衛局の「協力」を得ながら交渉中。

【参照】ここには、名護市&沖縄県教育委員会宛「緊急要請」を紹介させてください。「080701appea_buried_artefacts.pdf」をダウンロード

 ところで、名護市&沖縄県教育委員会文化課に対し、市民有志3名が緊急要請を行う過程で、次のことが分かった。【】その「緊急要請」準備中の認識については:当ブログ<【資料】辺野古崎~兵舎5棟のうち、3棟建設予定地の「埋蔵文化財」調査計画はなし!>(6月21日)など参照

  • 名護市教育委員会は、2006年度の試掘調査2か所(この調査結果概要は、名護市「市民 のひろば」07年6月号で公表されている)のほか、2007年度において試掘調査(31か所)が行われていたこと、また、今後の試掘調査計画のあること、【参照】名護市教育委員会作成「キャンプ・シュワブ内試掘調査予定ポイント位置図」(2007年度作成図と思われる):「shikutsu_yotei_points_zu.pdf」をダウンロード (1.5MB)
  • その2007年度調査結果によると、「いずれの試掘ポイントにおいても埋蔵文化財は確認されなかった」こと
  • ただし、2007年度試掘調査が行われたところであっても、建物等工作物による改変が計画されるのであれば、試掘調査(場合によっては、本調査)が行われること(名護市教育委員会からのヒヤリング)
  • 造成中の「グラウンド」か所については、確かに、試掘調査は実施できなかったが、造成作業中、目視(踏査)したこと(目視記録なし)(この点も、名護市教育委員会からのヒヤリング)

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2008.06.10

【資料】沖縄防衛局「追加・修正資料(修正版)」

 沖縄防衛局(防衛省)が今年08年3月14日、沖縄県に提出し、同局サイト沖縄県サイトにアップされた「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価方法書に対する追加・修正資料(修正版)」は、13分割されてアップされています。

 ここにアップしたのは、それらを一緒にしたものです。「080314ODB_assess-material_all.pdf」をダウンロード  ※約40Mなのでご注意ください。

 その目次部分:「contents_of_080314odb_assessmaterial_all.pdf」をダウンロード  ※「第3 別添資料(目次)」:「contents2.pdf」をダウンロード

 沖縄防衛局は、この「追加・修正資料(修正版)」によって、アセス方法書を決定したとしています。沖縄県も、これを容認しています。しかし、アセス方法書にかかる手続き(スコーピング)のやり直しを行わないでアセス方法書を「決定」したり、具体的な飛行場運用にかかるアセスの方法を欠いているなど、これはアセス法・県条例違反です。

【参照】当ブログ:【資料】アセス方法書「確定」(沖縄防衛局)

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2008.06.08

【資料】辺野古「新基地」建設計画問題ミニ写真資料集④~海上保安庁の動き

 海上保安庁の動きについて、二つに分けてまとめてみた。

 報道によると、海保は、ゴムボート30隻を配備すると伝える。

 海保のゴムボート、少なくとも4隻は、キャンプ・シュワッブを拠点にしている。

【お断り】新聞記事等、内々に、掲載してますので、お取り扱いにご注意ください。

080426ohura_tanahara 【お断り2】連載の最後として、<辺野古「新基地」建設計画問題ミニ写真資料集⑤~生物多様性豊かな大浦湾>をイメージしていましたが、当ブログとは別途にまとめられる企画があるようであり、これに期待したい。

 たとえば、写真=大浦湾で最近発見されたサンゴの大群落(今年08年4月26日、棚原盛秀氏撮影)も含め。 ※この群落は同月12日、防衛省による違法な「環境現況調査」に対する抗議行動中に、発見されたもの。

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2008.02.02

2/5(火)沖縄防衛局への抗議と要請、2/9(土、名護)、10(日、那覇)(岩国市民との連帯・映画の集い、ほか3点(第6回普天間代替移設協議会7日か?、県アセス審査会、大浦湾のアオサンゴ調査)

(以下、主催者からのはがき案内です。一部、改変)                

                    2008年1月30日
各位
       辺野古新基地を許さない市民共同行動

  「沖縄防衛局への抗議」と「岩国との
   連帯・映画の集い」の取組要請

1.去る1月24日のサンフランシスコ連邦地裁における沖縄ジュゴンの闘いは勝利をしています。このことを背景にして、沖縄防衛局に知事意見を踏まえての抗議と要請を行うことにしました。呼びかけ合ってご参加下さい。

と き:2月5日午後3時~、集合:2時30分
ところ:沖縄防衛局(那覇市内とまりん)

2.岩国市民との連帯と映画の集いの取組(緊急)

 周知の通り、井原岩国前市長は政府のアメとムチ政策に正面から立ち向かい米軍再編に反対し闘っています(選挙は2月10日)。平和市民連絡会も事務局員のO.Yさんを2月7日から派遣することにしました。派遣費のカンパをお願いします。

 なお、沖縄においては、映画と連帯の集いを開催しますが、宣伝が不十分で心配しています。ビラ配布とポスター張りの、緊急取組をお額いします。

<名護> ※案内チラシ「080209_10iwaguni.pdf」をダウンロード
とき:2月9日(土)午後6:30~(入場料:会場カンパ)
ところ:名護市・大中公民館 ※会場へのマップ

く那覇>
とき:2月10日(日)午後6:30~(入場料:1,000円)
ところ:那覇市てんぶす会館4階ホール(定員:250人)

<主催>ヘリ基地反対協/沖縄平和市民連絡会

【第6回普天間代替移設協議会】2月7日(木)夕方か? 

沖縄県アセス審査会】一部報道によると、沖縄防衛局は2/4(月)にも「追加資料」を沖縄県に提出、2/8(金)にも、県アセス審査会開催と伝えられる。

 この手順はおかしい。事業者(沖縄防衛局)に、「辺野古」アセス方法書を撤回させ、公告・縦覧などのやり直しを実施させるべきだ。

【大浦湾のアオサンゴ調査(報道)】<大浦湾のアオサンゴは50×30メートル>(琉球新報1/30) ■<大浦湾サンゴ「白保に次ぐ大群落」>(沖縄タイムス1/30)

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2007.08.07

8/6、辺野古から高江への途中で

070806umi2 070806ouurawan写真=8/6(月)午後、写真上ではとらえきれていないが、台風6号の影響で波が高い。沖縄ジュゴンの生息海域でもある大浦湾()や、平良湾()。辺野古と高江は、車で約1時間。

 辺野古は作業なしだったようだ。高江は、移植先植物への水差し作業等のかまえがあったもよう。4か所での座り込みが続いている。

 普天間代替施設(辺野古崎)やヘリパッド移設計画が実施されれば、この海上をオスプレイ等が飛び交ってしまう!?

参照】マップデータ=Map Fan Web | 国土地理院

追記台風6号の影響か、那覇(沖縄島)でも、天気が昨日より不安定で、風も強い(8/7午後3時)。

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2007.07.30

7/29(日)、辺野古、高江

070729henoko_3 070729takae_3 写真左=キャンプシュワッブのフェンス「復旧」、27日(金)工事したようだ。29日午後撮影

写真右=「海水揚水発電所」の看板がある三叉路(7/29夕方撮影)。右方向にいくと、H地区直近のゲートに至る。似たようなゲートが3か所ある。正面の道路は、新川ダム経由で、県道70号線(N-4、メインゲート、N-1地区ゲート前の座り込沿い)に至る。左の道路は、高江集落に至る。

 辺野古は、土(28日)、日(29日)、両日とも全日、作業はなかったもよう。

 高江は、24時間警戒態勢が続いている。海水揚水発電所側のゲート(H地区)では、移植植物への「水まき」作業のみにとどめさせている。しかし、移植が行われたかどうか、住民側は確かめられない(「立入禁止」の基地内だから)。26日(木)「視察」した県職員は、分かっているはずだ。

 ちなみに、徹夜警戒態勢に突入しつつある高江ゲート座り込みの人々には、午後8時すぎ、早々と、携帯電話を介して、I氏の当選確実情報が伝わってきた。

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2007.07.22

7/21(土)、辺野古、高江

070721henoko 070721takae2 写真=辺野古「テント村」から、7/21(土)午後1時撮影()。この30分前頃、この沖で、パッシブソナー再設置作業に対し、正当な抗議行動を行っていたN氏への、「現況調査」作業員によって<空気ボンベのバブルが閉められる>という暴力事件が起きていた。琉球新報沖縄タイムとも7/22朝刊&WEBで伝える。QAB=きょう22日(日)お昼のニュースで伝える。

 ヘリ基地反対協&沖縄平和市民連絡会は昨日7/21、緊急抗議声明(ちゅら海を守れ!7/21付け)を発した。

 【写真右】ヘリパッド移設工事に対する抗議行動が24時間体制で行われている高江のN-4地区ゲート前、7/21(土)午後4時過ぎ。赤い看板は、既設ヘリパッド表示看板("HELICOPTER LANDING ZONE 17")のようだ。この日も、作業車両の進入なしだったようだ。

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2007.07.15

7/15、台風4号で辺野古の海は(3)

070715henoko3 070715henoko 070715henoko2 写真=吹き飛ばされた「立入禁止」看板()、破壊されたキャンプシュワブ基地フェンス(中央)、命を守る会事務所向かい辺野古漁港ゲート前の道路()。道路が川になっていたことが分かる。

 「フェンス」のバラセンが海草藻場に絡まってはいまいか(後片付け中のヘリ基地反対協関係者O氏指摘)、また、台風4号を前に回収されず、波浪で流出、散乱した「現況調査(事前調査)」用の調査機器もあろう、ジュゴンや漁業などへの影響が危惧される。このような「調査公害」も、加わったわけだ。

 防衛施設庁は、海洋に「投棄」された調査機器全部を回収する義務があるが、まずは、現況(設置された機器、台風前に回収された機器など)を説明する義務がある。

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7/14、台風4号で辺野古の海は(2)。明日15日(日)の企画紹介

070712henoko2_taifu4 写真=7/12撮影。<7/12、台風4号で辺野古の海は>記事の写真と同じとき。画像をクリックすると、大きい画像をゲットできる。

 沖縄の高速道は、暴風域から抜けたのに、きょう14日も全線不通、那覇からの一般道も渋滞ぎみ。当ブログ担当者は、気になる辺野古テント村行きをあきらめ、Y氏(東京)が、きょう14日午前中、辺野古テント村関係者からヒヤリングしてのメールを紹介させてください。

 辺野古のテントのところまで、波が高くて、砂と石が押し寄せてきているそうです。漁港も同様でたいへん、とても調査も阻止もできる状態でないとのことでした。

 ちなみに、明日15日(日)午後1時開場(那覇市内)、<ゆんたく集会 辺野古・大浦湾の自然と米軍基地建設~防衛省調査が自然を破壊する>がある。詳しくは、<ジュゴンの里>(名護)サイトに紹介がある。主催:<辺野古・大浦湾NGO会議>

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2007.07.12

7/12、台風4号接近で辺野古の海は

070712henoko_taifu4 050704_tannkan_ashiba 写真左台風4号接近中の7/12午後5時頃、辺野古の海(中央に、マナヌ岩)

写真右=05年7月4日の辺野古の海(中央に、ボーリング調査のための足場と、「海に座る人々」)

 大雨が降って陸域から赤土が流出したり、あるいは、台風の接近で、波浪で海底の赤土等が巻き上げられ、あのエメラルドグリーンの海(写真右)が一変する。いわゆる「赤土等流出問題」である。【参照】データは古い(その後、更新なし)が、<赤土流出問題

 このように、ジュゴンの生息環境(沿岸海域)の劣化(沿岸海域の生態系の損傷・破壊)はひどい。だから、これ以上の埋立や、陸域での開発行為は許されないのである。

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2007.06.12

6/12、座り込み1150日

070612henoko1150写真】きょう6/12午後5時頃、テント村。風強く、大雨など天気が悪かった。2004年4月19日から座り込み1150日。【参照】「『ジュゴンネットワーク沖縄』の主な動き」ページ、2004年4月19日の項

 昨日11日、きょう12日、那覇防衛施設局は、作業を行っていない。【参照】ちゅら海を守れ! | ジュゴンの家日誌 | <機器設置ほぼ終了 施設局 1年かけデータ収集>(琉球新報6/12朝刊27面:社会面)

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2007.06.09

きょう6/9、調査機器設置作業再開、カヌー隊や陸上座り込み市民、果敢に抗議

04_070609_canoe_blog 07_070609_ouen_blog 11_070609_hoantyo_blog 写真=4点

27_070609_lunchtime_blog いずれも、6/7午前11時30分頃から正午過ぎ。海上保安庁は大型巡視船を含む4隻に、少なくないゴムボートを投入。【】画像をクリックすると大きい画像が得られる。

 これに対し、カヌー隊を中心に果敢な「抗議」行動が展開されている。最後の写真は、作業船がランチタイムに入ったことを確認して、漁港岸壁で声援を送っていた陸上座り込み市民も、テント村へ。

 きょう6月9日も、海上保安庁は、アセス法(法律)違反の作業船を規制する(取り締る)のではなく、ガードし、汀間漁港で「抗議」船を臨検、出航を拒んだり、正当なアピールを行うカヌー隊や抗議船に規制を加えた。

参照ちゅら海を守れ! | ジュゴンの家日誌 | 普天間移設作業再開(RBC) | 辺野古事前調査 作業再開で再び緊迫状態へ(OTV) | 施設局 辺野古沖に再び機器設置(QAB) ※ビデオがあるのはQABのみか。

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2007.06.07

<違法な「事前調査」に海自艦投入=琉球処分>横断幕、自衛隊による市民監視・調査活動(報道)

070518appeal 070518appeal2 写真=「違法な『事前調査』に海自艦投入=琉球処分」「日本軍による辺野古の海破壊を許すな!」:沖縄平和市民連絡会&辺野古新基地建設を許さない市民共同行動によるアピール(撮影=6/7午後)。

 5月18日の「現況調査(事前調査)」関連機器設置作業に向け、市民団体によって辺野古テント村脇に設置された横断幕。

 ところで、この日の朝刊は沖縄タイムス琉球新報両紙とも(沖縄タイムスは昨日6/6夕刊トップで速報)、自衛隊による市民を監視・調査する活動を伝える。日本共産党HP(6/6付け)には、入手した全文などがアップされている。■赤旗関連記事(6/7付け)、■参院外交防衛委員会6/7<緒方靖夫(共産)>、■琉球新報6/7夕刊参照。

 「侵略」なのに「防衛」というのと同じで、<「・・・皆の動きを情報収集するのを悪いと思うこと自体がおかしい」>(久間防衛大臣)などと答弁し(参院防衛委員会6/7午前)、思想・信条や結社の自由侵害とは認識できない人物が、大臣に居座っている。

 

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2007.02.25

<飛行場の配置判明>(琉球新報2/25)

 <飛行場の配置判明 大浦湾に支援施設集中 防衛省が計画図作成>(琉球新報2/25、1面トップ)の見出しで伝える。「普天間代替施設計画図」を含め、同紙WEBにも掲載。

 防衛施設庁は昨年12月、この計画図を名護市や与党市議、辺野古区などに提示し、建設計画を説明。建設に伴い取り壊されるシュワブの兵舎や管理棟などの施設は、国道329号を挟んだ山側の辺野古ダム周辺の丘陵地を掘削し、造成した土地に建設することなどが伝えられていた。

 同紙は、改めて、「工事工程」計画も伝える。【参照】第3回普天間移設措置協議会配布資料(=PDF。防衛施設庁WEB

 今年1月の第3回普天間飛行場移設措置協議会では、政府は工事工程表を提示。2014年完成を目標にことし12月にも施設建設に伴うシュワブ内の兵舎移築を始め、09年8月ごろから埋め立て申請手続きに入り、同時期に辺野古ダム周辺の造成工事も始める。10年1月ごろから埋め立て工事と飛行場建設工事に着手する―としている。

参照2】一部報道に、<普天間代替 環境調査4月開始 政府方針 地元同意待たず>(読売2/21夕刊、同紙WEB)とも伝えられる。同記事冒頭で、以下のとおり、伝える。

 政府は21日、沖縄県の米海兵隊普天間飛行場の移設に伴うキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)の環境影響評価について、仮に沖縄県など地元自治体の同意が得られなくても、4月に現況調査を開始する方針を固めた。

Click here to find out more! 調査では、5、6月に産卵期を迎えるサンゴの成長過程を1年を通して観察する必要があり、この時期を逃すと環境影響評価が1年遅れるとされるため、地元の同意を待っていては、「2014年までの移設完了」という日米合意を実施できなくなる恐れが高いと判断した。

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2007.01.31

<シュワブ内河川水路変更>(沖縄タイムス1/31朝刊)

 沖縄タイムスは1/31朝刊1面トップで、<普天間代替 シュワブ内河川水路変更 施設局計画 V字検討に先行 「下流域に影響」理由>(見出し)を伝える。同記事の最後は、以下のとおり、結んでいる(紙面には図面あり)。その美謝(みじゃ)川は、国土地理院サイト(同サイトトップページ)で確認できる。

 V字型滑走路2本普天間代替施設計画(日米両政府)が、辺野古崎地形に重ねられたマップで示されたのは、初めてではないか。

 施設局関係者は「河川管理者との調整などもこれから。建設計画と照らし合わせ、水路の変更が必要かどうかも含め検討していく」としているが、現行のV字形案のまま建設されれば、大幅な水路変更は避けて通れない見通しだ。

 普天間代替施設建設をめぐって施設局は既に、環境影響評価方法書の作成やキャンプ・シュワブ内の兵舎移転候補地での埋蔵文化財調査などに着手している。

 琉球新報1/31夕刊も、<普天間代替 シュワブ水路を変更 施設局検討 V字案で作業着々>(1面3段見出し)と伝える。 

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2006.12.07

11/18、キャンプ・シュワッブに竜巻

 ちょうど知事選投開票日の前日11/18午後1時頃、キャンプ・シュワッブを竜巻が襲った。参照:沖縄タイムス11/19朝刊1面(基地内の自動車がひっくり返った写真あり)を内々でご紹介させてください。「061119times_tatsumaki.pdf」をダウンロード(1.5M) ※この竜巻報道は、TVを含め多い。【追記】琉球新報11/19朝刊1面「061119shimpo1.pdf」をダウンロード (1.7M)

061119_henoko1 061119_henoko2 061119_henoko3 キャンプ・シュワッブどなりのテント村や命を守る会事務所も影響を受けた。写真=写真中央のゴムボートにはテントが張られていたが、テントが吹き飛ばされ、そのテントのパイプがこのように曲げられた(写真↓)ほどの「突風」だった。旗が引きちぎられたりもした。看板が吹き飛ばされ、さっそく新しい看板が準備された()。看板をもつのは安次富氏(ヘリ基地反対協・共同代表)。写真3点とも知事選投開票日11/19夕方。

 やがて、座り込み1000日の記念日がやってくる。2007年1月13日(土)にあたるか。

 報道によると、沖縄は、全国的、世界的にも、竜巻発生率が高いところのようだ(琉球新報11/28参照)。

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2006.11.09

AICUZをV字滑走路辺野古沿岸案にあてはめてみた

Dfaa_v_ginowan_s 写真宜野湾市が普天間飛行場にあてはめたAICUZを、普天間代替施設移設先にあてはめてみた。その際、V字2滑走路2本案が、双方向であることを前提に、作図してみた。

 ちなみに、沖縄タイムス琉球新報は11/6、V字型滑走路2本の運用が、離陸専用、着陸専用ではなく、双方向であることを米側が要求し、日本側も認容と伝えた。

 陸域の環境だけでなく、ジュゴン生息海域も、著しく劣化することが分かる。

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2006.11.05

米国内の基地利用説明書(AICUZ)で、普天間の危険性証明~宜野湾市(報道)

Aicuz_w V_map_w 写真左=宜野湾市作成の「固定翼機事故危険性ゾーン」図(「(米軍)航空施設整合利用ゾーン計画説明書(AICUZ)」)。沖縄タイムス11/5(2面トップ「フォローアップ」)は、琉球新報11/2朝刊1面に引き続き(WEBにも掲載されているがマップなし)、米国基準で<普天間の危険性>を詳報。WEBなし。内々の、その同記事一部(PDF)は、こちら「061105times2.jpg」をダウンロード (400KB)。《参照》宜野湾市「普天間飛行場の安全不適格宣言(市長コメント)」 ※上掲・写真含む資料もアップされている。

 写真右防衛施設庁作成マップ(ただし、PDFファイルをJPGに改変。これは日米合意文書のではない)。固定翼機事故危険性ゾーンをV字型滑走路2本辺野古沿岸に適用してみた。

 このマップには、スケールが付いているので、確かめてみた。豊原集落(マップ上、辺野古集落の左隣り)=AICUZ上「事故危険区域I」内にかかり、カヌチャリゾートホテル(マップ上、大浦湾をはさんで辺野古崎の右隣り)も、「事故危険区域II」内にすっぽり入る。《》画像をクリックすると大きい画像が得られる。

 そして、辺野古漁港やその周辺海域は、「利用禁止区域」内にすっぽり入るわけだ。飛行場につきものの、滑走路延長線上の誘導施設も忘れてはなるまい。

 なお、以上の指摘は、日本政府説明として伝えられる、2本の滑走路を離陸用、着陸用に使い分けるということはあり得ないことを前提にしている。V字型にしたのは、周辺住民に対する配慮からではなく、配慮を口実に、できるだけ、どんな風向きにも対応できることを狙ったものと思われる。

 《参照国土地理院提供マップ

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2006.09.24

9・24<ピョンテク米軍基地拡張反対>連帯集会

060924kankoku_rentai 060924kankoku_rentai2 写真=9・24平和大行進(韓国)との連帯集会、9/24(日)午後6時30分~、県庁前広場(那覇市) 日曜日の晩なのに、50人を超えるのでは思われる程の人々がロウソクを片手に集う。 《参照韓国ピョンテクアルバム

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2006.09.21

9/22名護、シンポ「ヤンバルの森と大浦湾の生態系」、ほか1点

060919times5 写真=沖縄タイムス9/19朝刊5面。主催=ヘリ基地反対協。ジュゴンネットワーク沖縄から棚原盛秀氏は、大浦湾や辺野古沖のビデオを放映予定。《》画像をクリックすると、大きな画像が得られます。■案内は、琉球新報、昨日20日朝刊5面にも。

 ところで、普天間移設計画を前提にした埋蔵文化財「調査」に抗議し、14、15日これを阻止したヘリ基地反対協は20日、「キャンプ・シュワブ内の埋蔵文化財調査に関する声明」を発した。OTVが昨日、その動きを伝えている。ヘリ基地反対協の主張を端的に伝えていると思われるので、紹介させてください。

これに受け名護市教育委員会の稲嶺進教育長は「みなさんからの要請もあるので我々の教育委員会の主導できちっと調査したい」と述べ調査の着手に向け日程を調整していく考えを伝えたのに対し、ヘリ基地反対強の大西代表委員は基地建設のスケジュールに影響されちゃんとした調査が実施できない場合は再び阻止行動に入る可能性もあると釘を刺しました。

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2006.09.14

9/14<シュワッブ調査できず>

060914soshi_2 060914gate1 写真=9/14午前10時すぎ、キャンプシュワッブ内埋蔵文化財調査で、同ベースに向かう名護市文化課職員に対し、辺野古への普天間飛行場移設を前提とする調査はしないよう、説得するヘリ基地反対協ら。

 明日15日、ヘリ基地反対協らは、文化課との面談を予定している。

  • シュワッブ調査できず 普天間移設 反対派住民が阻止 名護市教委「入れる状況ではない」(沖縄タイムス9/14夕刊、1面トップ)
  • シュワッブ 普天間移転候補地 文化財調査入れず 反対派が市教委阻止(琉球新報9/14夕刊、1面トップ)
  • OTVRBCQAB=TV各局も伝える。

今回の調査は、兵舎2棟の移設が予定されている辺野古集落近くの緑地で、そこ以外の調査は許されていません。できることならしっかり基地内全体を調査したい教育委員会側は、防衛庁主導の今回の調査にも疑問を感じています(=名護市教育委員会文化課・島福善弘主幹を取材したQABのコメント)。

 また、<同教委は「米軍の立ち入り許可は十四日だけ。今後の対応については協議したい」と話した>(沖縄タイムス)とも伝えられるが、■他方では、<学芸員はきょうは立ち入りできませんでしたが、午後には施設局と名護市の担当者が現場に入り、調査箇所を確認するなど、事実上調査に着手しました>(RBC)などとも報じられる。

【追記】名護市側の都合で、同市文化課とヘリ基地反対協との面談は、きょう終わったもよう。調査が明日15日、行われるもよう。

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2006.08.24

<普天間移設先 年内にも文化財調査 兵舎移転 米、1月着手要望>(報道)

 昨日23日は東京発、次の見出しで伝える。

 今朝は沖縄発、まず、<政府・名護市 シュワッブの文化財調査 兵舎移転で来月にも開始>(琉球新報8/24、2面トップ)が伝えられる。

 次に、両紙とも、来沖していた衆院沖縄北方特別委員会の記者会見内容を伝える。

  • 琉球新報は1面トップで、<滑走路1800メートルは有事想定 在沖米海兵隊司令官が明言 政府説明と相違 普天間代替施設>、■2面に、<オスプレイ配備を確認 衆院沖特委>
  • 沖縄タイムスは2面トップに、<オスプレイ県内配備明言 海兵隊司令官、衆院沖特委に 国会質疑で政府追及へ>

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2006.07.15

海草も場や貝塚時代遺跡分布図をV字型滑走路沿岸案に重ねてみた

Kaisou_iseki_v_blog 海草藻場や貝塚時代遺跡分布図(防衛庁作成図)にV字型滑走路辺野古崎沿岸案(日米合意、外務省サイト掲載図)を重ねてみた=写真関連ページも作成してみた。写真の画像をクリックすると、大きい画像をゲットできる。

 これで、V字型滑走路辺野古崎沿岸案を重ねたマップ、三つ作成してみたことになる。

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2006.07.13

米軍演習海域とV字型滑走路2本沿岸案

Water_v_blog キャンプ・シュワッブ(米海兵隊基地)に接続する沿岸海域は、日本政府から米軍に対し、米軍の海上演習水域として、広範囲な海域が提供されている。《参照米海兵隊への辺野古沖(&大浦湾)提供水域

 その提供海域は、第1種から第5種まである。防衛庁は今年3月、L字型沿岸案(昨年10/29日米合意案)当時、その提供水域と、L字型沿岸案とを重ね合わせたマップを作成している。このマップとV字型沿岸案とを重ね合わせてみた(写真)。これを掲載したHP=V字型滑走路2本沿岸案と提供海域との関係マップを作成してみた。

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2006.07.04

7/2、リーフチェック実施

060702_henoko_p1010006 060702_reefcheck_kinen_w 写真左=辺野古沖定点観測地点 by 安部さん(チーム科学者) 写真右=昼食直後、汀間漁港、キャンプ・シュワッブ米軍基地のある辺野古崎(漁港の堤防で分かりにくい)を背景に記念撮影。

 沖縄タイムス、琉球新報、QAB(TV局)から、乗船しての取材を受ける。新報WEB7/3朝刊=写真付きで伝える。タイムスも7/3朝刊で伝える(社会面、写真なし)。ちなみに、両紙7/1朝刊は、7/1ミニ討論会&7/2リーフチェック告知記事も。

QABは、あす(水曜日、夕方か)報道のようだ。

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2006.07.02

7/2リーフチェック、事前学習会7/1

060701_jizen  写真=ミニ討論会のあとは、リーフチェック学習会が行われた。

 調査船5隻、参加者約30名が予定されていて、これまでで最も多い参加者。そこで、ミニ討論会も盛況。天気はよさそうだ。辺野古沖は8回目(第1回=1998年だが、2003年は実施できなかったから)、大浦湾は2回目(昨年からスタート)。

 全国的なリーフチェックの取組みについては、REEF CHECK JAPAN HOME PAGE 参照

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2006.06.29